2005四国選手権高知大会 (2005.10.16)

  10月16日四国選手権MX最終戦が高知県土佐市で開催されましてTAROは大挙して 出場してまいりました。去年の最終戦はニッカ氏のIB昇格がかかった大会で皆応援に力が入りました。今年も本部長のIB昇格とともにチャド・ジーロ氏がIBのタイトルGETの可能性のある大会であります。 去年のチャンピオン高知の濱○氏を総合4ポ イント差で 追いかけるジーロ氏は、今大会から’06YZ250Fを投入して万全の態勢で臨んだのであ りました。

  かたやIBを賭けて臨んだ本部長は前々週の練習で左手小指を骨折、ボロボ ロの状態でありました。しかし用務員を始めチーム員一同は四国選手権のポイント制度からみて 「完走すれば楽勝、楽勝!」と非常に呑気に構えておりました。 公式練習が終わった本部長は「痛いッス!」を連発、しかし皆「イケル、イッケール !!」 とエールを送るのでありました。NBが終わっていよいよNA125であります。2位でスタートしたのはよろしいが、あれよあれよの追い下げで終わってみると10位で11ポイントプラス3。本部長のおかんは「最終レースまでもつれるんはこらえて頂戴!!」とぼやいておりました。

  さあIB125であります。スタートはジーロ氏、部長、佐○君、濱○氏と続きます。 はたから見ると部長がジーロ氏をサポートして、後をブロックしているように見えまし たがそれは本人しかわかりません。(ウソ、チームのみんなはわかっていた・・)そのう ち本部長が「チームオーダーじゃ!」などとわけのわからん事を言うとりましたが、 私、用務員も「部長、なかなかええ仕事しよるの!」と思ったりいたしました。周回がそのまま進み「これやったら、もろたの!」と皆が思った瞬間、最終のステップ アップのテーブルからジーロ氏の姿が現れません。周回遅れにからんで痛恨のスタッ クの模様、「天は我々を見放した!!」との八甲田山の鶴田幸二の台詞が頭をよぎり ました。この時点でポイント差は8に開いてしまいました。万事窮すのジーロ氏・・・ かたや125で肩の力の抜けた本部長、2ストはなんとなんとの5位、19ポイントプラス3ポイントGETで昇格決定パチパチパチパチ!!でありました。

 さあIB250であります!250に関しては1ポイント差ですので「250だけでも取って一矢報いましょう!」と用務員、「そやの、まだまだ頑張るわ!」とジーロ 氏、天に祈る気持ちで送り出しました。250は愛媛の○玉君が速いこと速いこと、 その後に部長が続き、濱○氏、ジーロ氏がその後を追います、そのうち濱○氏が チョットミスッタか?遅れました。しかしまだまだ8ポイント差を埋めるには程遠い リードでありました。残り時間がだんだん少なくなり、TAROの面々が少々焦りだしたころ、順調に周回を重ねていた濱○氏が帰ってきません。 かたやジーロ氏に変化はありません、「どしたんや??」「なんぞあったんかいの??」と詮索している面々の横で計算高い本部長は「ひょっとしたら、ひょっとしまっせ!!」とのこと、「ほんまじゃ!!ほんまじゃ!!」と皆沸き立ちだしました。周回チェックのブースでも高知の役員の方々が、横で周回チェックをしているじゃマネージャーに「おまえんとこのがチャンピオンじゃ!!」と気の早い事を言い出しましてがぜん騒がしくなってまいりました。

  まあそれからの時間の長い事、長い事。何も起こらないことを神に祈りつつゴールを迎えました。ゴールしてもまだまだ計算してみなければわかりません。なんとなんとたった1ポイント差の薄氷を踏んでのチャンピオン獲得になりました。 ジーロ氏おめでとうございます。来年はディフェンディングチャンピオンとして部長、を始め ミスターX、本部長、ニッカ氏、Yoppy,Matz,や他のチームの追撃をかわしてまたゼッ ケン1を獲得してもらいたいものです。またまた来年もTAROは目が離せません!!
GALLEY
レース前、リラックスしているようで気合の逝っているジーロ氏であります。 ’06YZ250Fの投入で必勝態勢での参戦でありました。
かたやIB昇格を賭けての本部長であります。骨折した左手が痛々しい反面「みっつ完走で 楽勝じゃあ!」とチーム皆が励ましておりましたとさ。
Yoppyも’06YZ250Fを今大会から投入であります。しかし4ストに乗るのがはじめ てのYoppyですのでエンストが一番心配でありました。もっと乗り込んでジーロ氏を 追撃してもらいたいものであります。
前回NAへの昇格を決めている余裕の柴坂氏であります。 来年の課題はたくさんありますのでこの冬の精進しだいであります。
高知2コーナーでの本部長であります。こころなしか、オートバイが踊っているよう に見えるのはなぜでしょう??やはり左手での抑えがきいてないせいでしょうか?
満身創痍の本部長であります。レース終了後のように見えますが、まだまだレースは 続いております。クラッチがにぎれないのでテープでハンドルに巻いて走ろうかと言 うておりましたが「こけたら死ぬデ!」との意見に断念いたしておりました。
今回の裏の立役者はなんといってもO'dyでありました。公式練習から昼過ぎまで、調 子の悪い洗車機で延々黙々と何台のバイクを洗ってくれたでしょうか?? おかげで電車男ならぬ洗車男の名前を拝命いたしました。
125クラススタート直後のテーブルであります。ジーロ氏が部長、濱○氏、佐○君 をしたがえてトップを逝きます。ちからの入った息もつかせぬレースでありましたが ・・・・・・
ジーロ氏、部長に隠れて目立ちませんが着々と力をつける、ニッカ氏であります。 2連を飛べない本部長を尻目にホイホイ走ります。これまた忘年会では本部長との掛 け合いが楽しみですな。
キレのあるジャンプを披露するミスターXであります。イッパツの速さはなかなかの ものですがこけるのがたまにキズです。レースが終わるといつもヘロヘロで帰ってき ます。 来年はうかうかできんと言いつつヘラヘラ笑って いつでもオ・イ・デ・と本部長を からかいます。
今回ええ仕事をした??部長であります。夏の骨折が無ければチャンピオン争いに加 われたでしょうに、残念であります。来年は掛け値ナシにゼッケン1を狙います!ま たまた良い練習場をジーロ氏と開拓して走りに磨きをかけます。まさに切磋琢磨です な!!
250の表彰だいであります。真ん中が愛媛の○玉君、2位が部長、3位ジーロ氏で す。 児○君は250ではムチャ速であります。宇和島の最終テーブルでのひねりはスマー トで 痺れます。彼をやっつけないと真のチャンプにはなれません、お二方ともがんばって ください!!ちなみに高知大会のシャンパンはハーフですが本物が出てきます、さす が高知ですな!横で見ているとよだれが出てきます。
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