2005 グリーンバレーED夏の大会(2005.6.17.)

  レース当日はスッカン晴れの快晴でありまして、全員気持ちよく起床、しっかり朝食をとって出発のつもりでありましたが若干1名、昨日の夕食でビールをアホほど飲んだtomicoがなかなか起きて来ません。二日酔いで頭ガンガンとのこと。聞けば夕食後にまだチュウハイなどを飲んでなかなか寝なかったそうです。「子供であるまいし!」「吐きもって走ったらええんじゃ!」「天罰じゃ!」など罵声を浴びながら朝食を採りいざ会場へ乗り込みます。

 実はレースの1週間程まえに九州は死人が出るほどの豪雨にみまわれましてえらいことになっておりました。tomicoと心配をしておりましたが、主催の山野氏いわく、「今日はえらい河が出来ています、深い所は腰ぐらいあります。ラインを間違うとえらいことになるでしょう。」と、脅しが入ります。実際何回かここを走りましたが河は走ったためしがありません。これはやばいと、エアクリーナボックスの底をテープで塞いでいると「こんなん話しが違う!」「騙された!」などとミスターX、本部長からブーイングの嵐です。「大丈夫!ダイジョウブ!」となだめすかしてそろそろスタートです。

 しかし一つ気になる事が、スタート直後の下りの先の溝は前のレースでも埋まり続出でありまして、えらいことになるのは必至であります。それは隠してスタート。一台ずつ走り出します、とりあえず溝はクリア、6〜7台前にtomico、12〜3台後にミスターXと、本部長がいますので必死でO'dyと走ります。5分ほど走ったら草むらに突然段差が、「ウオーッ!」と言うまもなく転倒、起こして走り出そうと、後ろを見るとKX85のお兄ちゃんが前転の最中でありました。「ヤバイ!ヤバイ!」と思う間もなく、河へ進入いたします。前回のEDでは逆走した記憶がある景色であります。しかしこんなに長くは無かった筈です。山野氏の脅し「深い所は腰まで!」の言葉が気になり慎重に1周目はクリアします。

 川が終わるとだいたい半分です。あとは草原ゾーンでありまして去年のEDとほぼ同じです。しかしコーナーがほとんど逆バンクで走りにくいといったらありません。まあなんとか走って1時間ぐらい経ちましたところの草原ゾーン、前を見るとYZ250に乗りあぐねてます本部長発見!「ウオーッ!」とコーナーで抜きにかかりますが逆バンクで転倒!恥ずかしいので知らん顔で起こしてまた走ります。4〜5周走ったスタート下の溝でつかまりました。ラインが無かったので強引に突っ込むと後輪が埋まりました。 なおもアクセルを開けるとバイクが直立以上に立ち私の上にのしかかってきまして真っ黒の泥の中へ背中から転倒、泥に体が埋まりました。どうにかこうにかアクセル前回で溝から脱出しまして走り出します。聞けば本部長も埋まって30分ほどもがいたそうです。そこから河を抜けるとミスターXがいます。ガレの作業道で一気にかわします。後で聞くと「真っ黒なんが抜いて行った」そうです。

  レース後半は河の水も少なくなり走りやすくなりましたが、今度はキャメルバッグの水がなくなりまして頭がボーッとなりました。いつtomocoが来るかと構えておりましたが、来る気配が無く「こらあリタイヤか?天罰じゃ!」などと考えつつ3時間直後にゴール、あと10秒早くくればもう1周逝けたそうです。「もうええわ!!」帰りは帰りでやっぱりエアコンが効かず、地獄の折檻部屋状態が・・・6〜7時間ほどつづきました。修理が効かずエアコン交換でまたまた用務員は貧乏しております!!

<<<前夜祭
GALLEY
レース前、準備ばんたん整えて歓談中の面々です。「こんな筈ではナカッタ!」「ゼンゼン話が違う!」 「もう来んゾ!!」とかコッパに言われるtomicoと用務員です。
スタート直前のミスターXです。ピッコロがよく似合ってます。「転倒、破損だけは死守!!」との意気込みでしたが、スタート直後の草むらの段差で玉砕いたしました。
同じく本部長です。隣に並んだWRの方と歓談していたそうです。しかし仲良くス
タート下の沼で埋まっていたそうな。聞けばラジエターの下まで埋まったそうです。誰もてつだってくれず一人で脱出して大変満足されておりましたとさ。
その沼の横を軽快に走るO’dyであります。EDではMXのおふたりには負けられ
ないと、必至で走りました。おかげであくる日は起きられない程の筋肉痛になったとさ。
河を逝くtomicoであります。一時はking西原氏をかわしてトップをはしっていたそうです。アクセルワイヤーが切れて6周でリタイヤいたしました。人間日頃の行いが肝心です!「お天とうさまは見ている」座右の銘にいたしましょう!!
同じく河での用務員であります。山野氏の脅しも心配したほどでなく、安心して走れました。しかし1周めはタイヤ3分の2ぐらいは浸かりました。おかんとジャマネージャがカメラを構えておりますのでアクセルにも力が入ります。
スタート下の沼です。この画面のもっと右で本部長は埋まったそうです。後にはかすかに埋まったバイクが見えます。レース後半は5.6台が常時オブジェになっておりました。
そのうちの1台です。一度は出したもののまたもや埋没して3.40メータ進むもこの有様だったそうです。(目撃者、じゃまネージャー談)しかし引きずり出して7週完走はりっぱであります。
河のガレ場で難儀するミスターXです。スモールホイルは厳しいシチュエーションです。何を隠そう私も昨年ピッコロで修行いたしました。フルサイズに乗り換えるとロールスロイスに乗っているようであります。(オーリンズのおかげじゃ!と管理人の声が聞こえたような気がします)
河の手前、段差の後のコースです。黒土のコースで快適なのは1時間まで、あとはうねってボコボコです。気を抜くとどっちへ飛んでいくかわかりません。
またまた河でのミスターXです。レースも後半かなりバテバテのようすです。なにかしらライトカウルもばてて首を傾けています・・・一身胴体???

河でのO'dyです。ローダウンのKTMに助けられたそうです。実はこのKTM新車からtomicoによってパワーの出方をピーキーにされておりました。(KTMはそれが出来ます)知らないO'dyはえらい疲れますと言いつつ「こんなもんですかね??」と乗っておりました。極悪人tomicoは誰でも毒牙にかけます。皆さんお気をつけて!!

用務員につづいてゴールのO'dyです。今回のO'dyはかなり頑張りました。へたをすると1〜2周で終わることがありましたが、今回の10周は快挙です。バイクが変わったのと、初参加のお二人の刺激が原因かと思われます。やはりぬるま湯に浸かっていてはいけませんねえ〜
同じくゴールのミスターXです。本部長よりは早くゴールしました。「もう2度と出ん!!!」とおっしゃっておりました。4年ほど前に火の国に出たときも同じ事を言ってたような言ってなかったような??
タイムアウト直前にゴールの本部長であります。3時間走りぬいたのは大変立派であります。また出場してもらいたいものです。
お疲れの本部長です。ヘロヘロのドロドロです。実はこの横でtomicoとO'dyが元気に笑っておりました。ED組はペース配分で楽をしています。tomicoはリタイヤし ましたが「いつでも来い」とへらず口をたたいておりました。
O'dyと用務員がシャワーを浴びて洗車を終えるとtomico登場、1時間半あたりでアクセルワイヤーが切れた、とのこと。「一時は西原氏をかわしてトップやったのに!賞金の2万円損したわ!」などとカバチをたれます。(整備不良じゃ!天罰じゃ!)と影の声が聞こえたような気がします。
なおもtomicoの減らず口は続きます。「WONET戦でないけん どうでもええんじゃ、まあ私もトップが見えるとこまで来たの・・」などと大口をたたきます。O'dyもあきれてあいた口がふさがりません。だれかに”キャン”といわしてもらいたいものです。この隣ではヘロヘロになって帰ってきたミスターXが裸で洗車の真っ最中でありました。
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